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船内をうろついていると、なにやら甲板でPくんとるやさんが初日から
飲んで盛り上がっているらしい。面白そうなので、見に行ってみると、
彼らを中心に飲み連中はいつにも増してテンションが高い。
さすがにあの中には参加出来そうにない。
いつものふたりを考えると、わざと騒いでるだけなんだろうけど、
う〜ん、どうなんだろう?今までそんなに気にして見ていなかったから、
よくわからない。彼女と仲のいい冥さんに聞いてみたところ、
話してあげてよ、あ、でも今は独りにしてあげた方がいいかも。
と言われ、何、私に何か関係あるのかよ?と気になってしまった。
考えてみれば、何かの話題に登ることが嫌いな人だから、
こうやって他人の日記に登場させてしまったことで、
すごい気を悪くしてるのかもしれない……う〜ん。
わからないけど、これ以上この話をするのはよくないかもしれない。
そのまま船内を巡回する。
たっくまん、人妻と米屋くん(だったろうかHN)やらが
マズイ飯を食っていた。これはさすがに食いたくないな(^^;
その後、彼らやのんさんと無駄話なんかをしていた。
また、煙草を吹かしながら隈さんや天使くんなんかともしゃべったりする。
こういう時間はとてもいいと思う。年中こうしたことばかりは嫌だけど、
たまにそうやってまったりと話をするのも悪くない。
ただ、とにかく酔って船内を歩いているのが私のせいかと考えると、
実際は何も関係ないかもしれないけど、妙にテンションが下がってしまった。
なんとなく避けられているような気がする……なぜ? と不確かなことを
無駄に考えすぎて凹んでしまう悪い癖が、こんな場所で出て来てしまった。
毎回のことながら、ほんと馬鹿らしい。相手にも迷惑だ。
甲板に登ると、ちょうど朝日が昇るところだった。
潮風を受けながら、じっと朝日を浴びる。
数人でそれを見た後、Pくんがギターか何かを奏で出す。
船内にガタガタ揺れる自販機が見えたので、缶コーヒーを買って飲む。
なんとなく泣きそうになってしまった。
結局、同じく寝場所のなくなった、のんさんと一緒にみんなが起きるまで
下の談話室(食堂?)で話したり仮眠を取ってました。
うがぁ、寝てないので昼間の食事すら気持ち悪くてたまらない。
その後、バスに揺られて2時間弱、なんとか四万十川の宿舎に到着。
上の写真は、宿舎の向かいにあった民家ですが、
なんだか『AIR』に出て来た武田商店に似てるよ!
というか、この辺りの風景ってなんだか『AIR』に出て来た風景に似てるんです。
この辺の風景は2日に撮ったんですが、ほんとよかったです。
ちなみにこの宿舎は、元は小学校で、廃校になった所を再利用したらしく、
学校の面影がそのまま残っていていい感じでした。
この日は徹夜していたこともあって、着いてからはずっと寝てました。
フェリーで寝ていた人は元気良く川で泳いでました。みんな元気だ(^^;
夜は間違えて素で女子風呂に入ってしまったラブひな状態の某がいたり(敢えて名前は語らず)
隈さんなどもノリで暴走してて、もはや公開出来ないような写真が残ってます(笑)
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