【5月31日】 No.416
 私の分まで頑張ってね、なんて淋しいことを言うなよ〜
 と言いたい相手は最近不調な後輩さん。
 体力的にも精神的にも参ってしまっていて休みがちに。
 ここ数日、ようやく元気になって来たと思っていたのに・・・

 明日、またみんなで説得しないと。
 これ以上誰にも辞めてほしくない。

【5月29日】 No.415
 意識が半分飛びかけていた一日でした。
 調子悪すぎ・・・。
 自分でも驚くほどに仕事がはかどらなかった。

 新人さんがまたひとり入って来たので、一から教えてあげないと。
 まだまだ自分が教わる立場なのに、教える立場でもある。
 何だか不思議な感じです。

 帰宅後、「ウエディングプランナー」を見る。
 なぜか水曜はいつも早く帰宅してる気がする。なんでだろう?
 曜日によって仕事量が左右されるはずはなんだけど・・・。
 ゆっくりしようと思いつつも、23時にもならないうちに意識飛んでました。

【5月28日】 No.414
 何か調子わる〜、と思いつつ働いていると、
 マネージャが「今日はボーリング大会ね〜!」と言い出す。
 毎回イキナリ決まるのですね・・・。
 しかも、翌日に自分が休みの日を狙っていらっしゃるような気が。
 うちの部署は完璧に女帝社会になってます。

 仕事も落ち着いて来たこともあって、余裕が出てきたせいか、
 今回の飲み会はいつになく盛り上がっていた気がする。
 先月の盛り下がりっぷりは凶悪だったので。
 明日出勤のわたしともうひとりの人はこの飲み会が終わったら
 即座に帰ろうと話し合っていたのですが、逃げられず。

 結局、連れて行かれてしまったのですが、ボーリング場閉まってるし。
 更に数分歩いて他のところに行ってみたけれど、また閉まってるし。
 こうなったらアメ村まで行くわよ〜ということで、連れて行かれたけど
 また閉まってるし。地下鉄終電終わってるし(笑)。

 こうなったらカラオケにしよう!ということになったんですが、
 わたし達ふたりはタクシーを梅田まで走らせた後、終電間際の電車に乗って帰りました。

 なんだか学生時代を思い出した一日でした・・・。

【5月27日】 No.413
 夏コミ、受かってしまいました(愕然)
 8月11日(日)3日目の東“T”35b「ParTita」です。
 何気に初当選。
 ・・・と言っても、単に今まで応募していなかっただけなんですが^^;

 応募した頃には、まさかこんなにも忙しくなるとは夢にも思ってなかったので、
 ここ最近は、落選してくれ〜なんて後ろ向きなことを考えてました。
 だけどそうは問屋が卸さなかったみたいです(^^;
 こうなったら是が非でも何か作りますよ〜

 帰宅後、DVD版「ハリー・ポッター 賢者の石」を見ました。
 3Dグラフィックスの完成度が高いっすね〜
 (純粋に映画を観れない自分が悔しい)
 世界観がかなりしっかりしていたと思うし、役者達もいい味出してました。
 ただ、ストーリー展開がやや中途半端な部分があった気がしたので、
 もう少し演出にこだわって欲しかったかな。

【5月25日】 No.412
 今月は給料日が一日早く、24日に貰えました。
 先月の総労働時間が200時間を越えててビックリ(^^;
 その分たくさん貰えたことは確かですが、今はお金より時間が欲しい・・・
 2月までとまったく逆の状態になってます。

 仕事の帰りに自宅の最寄の駅まで戻ってくると、空が青白く唸っていました。
 雷だろうかと考えながら帰宅すると、突然外で何かを打ち付けるような音が響き渡った。
 何事かと思って外を見てみると、雹(ひょう)が降っていました。
 雹は次第に強くなり、しまいには直径1〜2.5センチほどの玉が
 機関銃を乱射するかの如く降り注いでいました。
 結局30、40分ほどで降り止んだんですが、道路は一面雹に覆われてました。
 その滅多にない光景に前にして、妹とわたしはしばらく呆然と眺めていました。

 半袖がちょうど良くなり始めたこの時期に雹が降るなんて信じられないです。
 何かが起こる前兆なんでしょうか?

【5月23日】 No.411
 仕事が休みだった今日は、火水に録画しておいたものをさーっと見て気分転換。
 壊れた携帯を解約しに行った後、久々に散髪して気分をさっぱりさせる。
 途中でヤングアニマルを買って、その足で専門学校の夜間講義へ。
 帰宅してからは、CG検定なんかの勉強をやってました。

 ・・・うわ、ただの日記だ(^^;

 そういえば、大学から電話が掛かって来まして、
 なんでも去年書いた卒業論文が優秀だったとかなんとかで、学生論集に載せるから
 卒論のフロッピーを送ってほしいということらしいです。
 なぜ今頃という感じなんですが、、、
 しかも最終段階のファイルが既になく、一段階前のものから作り直すハメに。
 ひさびさに自分で書いたものを読み返したりしてました。

【5月19日】 No.410
 「世界ノ全テ」というゲームの体験版をやっていて出てきた一節。

 雨の音
 いつまでも続く雨の音
 窓を叩くリズムの様に、
 変われない自分と、
 変わりたいと願う自分
 その葛藤の中で生きていたあの頃
 期待して裏切られるのはいやだ
 けれど、信じてもらいたい…
 だれかを、信じていたい
 自分ばかりが孤独を背負っていると思い込んでいた。
 片足がもげたように痛々しく――
 そして、盲目のように危なっかしい――
 ただ、必死に何かを探そうと――
 ただ、必死に何かに縋ろうと――
 その心は、無表情という壁で覆われ、
 まだ血のにじむ心の生傷は、瞳の奥へ、
 鋭い眼差しは時に人を傷つける
 そんな……
 あの日の君に……
 ……出会うまでは

 一瞬、ロウテンション時の俺が書いた文章かと思いました(笑)。
 あと主人公の顔と性格、設定が某「スパイラル〜推理の絆〜」の鳴海弟まんまの
 ような気がしてならないんですが(妹と似すぎと延々話してました)
 最近ってこういう系統のゲームが主流なんでしょうか?

 文章には書き手の内面が表れるというけど、
 それならばこのライターさんも何かを背負って生きてきたのかなって思う。
 昔は個性のない文章書きが重宝されていたはずなのに、今では別で、
 書き手の伝えたいことを深く深く掘り下げたような作品にシフトしてる。
 同人界に片足を踏み込んでいるPCゲーム業界だからなせる技かな?

 こういう作品を見ると、わたしもやってみようかななんて思ってしまう。
 ただ、プレイヤーを満足させるようなものを作ることがプロとしての仕事であって、
 自分が誰かに伝えたいことを書くことは同人活動と大差ないと思う。
 そう考えると、わたしやこういう文章を書いている人たちはクリエーターでなく、
 アーティスト(自分の表現したいものを追求する人)と呼ばれる人々なんだと思う。

【5月18日】 No.409
 朝出勤したら、店の前に女性がちらほらといたので何だろうと思っていたんですが
 昼過ぎから「好きしょ」の原画家さんのサイン会があったらしいです。
 考えてみればソフパルってここから近いものな〜とか思いつつ、
 開店1時間以上前から来てるあの人達に心の中で拍手してました。

 あと、新人さんが入り、部署内再編成みたいなものがって、
 いきなりグループリーダーに昇格させられました。
 といっても給料が増える訳でもないし、すべてこなせるほど経験が足りてる訳でもない。
 人がいないから・・・と言われると身も蓋もないんですが、
 半人前から一歩でも前進したかなと思えば嬉しいものです。

【5月17日】 No.408
 去年の夏に伊勢で貰ったビニール傘(No.274)がついに壊れました。
 ずっと大切に使って来たものだったので、ショックもひとしお。
 同時にあの旅行からもう9ヶ月もの月日が流れていたことに気付く。
 時間の流れって本当に早い。
 自分の中では全然時間が経った気がしないです。

 夏休みに1週間くらい休み取れないかな?
 取れるならまたふらりと旅に出てみたいです。

【5月14日】 No.407
 一日の業務が終わってから、辞めていく3人の歓送会と、
 新しく来た派遣さんの歓迎会を行う……はずが、
 上の3人ともが不参加で、結局歓迎会に(悲)。
 またいつかどこかでお会いいたしましょう。

 社員さんの若い頃の話なんかを聴かせてもらったんですが、
 へえ〜と驚くことばかり。どんな人でも最初はダメ駄目なんですね。
 揉まれていくことで少しずつスキルを身に付け、
 目の前に立ちはだかる壁を少しずつ乗り越え、成長していく。
 それが今わたしが見ているあの人達なんですよね。
 最初から何でも出来る人間なんていない。
 人間は変わっていく生き物なんだと思う。

 去年の秋頃からわたしを取り巻く世界は酷く色褪せていて、
 古びた映写機はフィルムを空回しし続けていた。
 でもようやく何かを映し始めたような気がする。
 過去に囚われていても、未来を思い悩んでいても何も変わらない。
 大切なのは今を精一杯に生きること、楽しむこと、頑張ること――

 16日からは新しい人も入って来るし、仕事も増える。
 気持ちを入れ替えて頑張るで〜

【5月13日】 No.406
 携帯壊れたままで1週間以上放置しております。
 メールとか貯まってたらいややなあ。いっそ解約してしまおうか。

 木曜の「七人のナナ」ですが、ここんとこ妙に切ないです。
 (録画を見たのが今日)
 ナナ、神近に「片想いを諦めないで!」なんて言わないでくれ・・・。
 そして神近が萱野にあげようとおもっていたクリスマスプレゼントを貰って
 「誰にあげるつもりだったとしても構わない。だって神近くんがくれたものだもの」
 って、かなり健気というか、見ているこっちが辛い。

 でも先週と比べて確実に強くなっている気がする。
 前までのナナだったらこんなこととても言えなかっただろうし、
 自分の中で「好き」という感情が更に一段階進んだんだと思う。
 ここまで来たらもうちょっとやそっとじゃ気持ちも変わらないだろうな。

 たとえ年に数回しか会えないとしても、傍にどんな魅力的な人がいたとしても、
 絶対に付き合えないとわかっていたとしても、、、
 それでもその人を好きであるという気持ちは揺るがない。
 叶わない片想いを続けていることは端から見ればバカらしいかもしれないけど、
 だからといって代わりになれるものなんて何もないから。

【5月12日】 No.405
 疲れが取れないせいか、一日中頭がガンガンしてました。
 仕事終わってから先輩(と言っても年下の子)と会話。
 というかその子の愚痴を延々と聞いてやった感じです。
 いい加減、彼女もかなりきているらしい。

 うちの部署、またまたまた人が辞めていくそうで・・・。
 15日の締め日で3人辞めるそうです。
 派遣さえも軽々とノックアウトするその破壊力に乾杯。
 ショックだったのは、わたしと同じ日に入った人がその中に含まれていたこと。
 聞いてなかった・・・ますます寂しくなります(TT)。

 それでなくてもみんな生気が抜けたような感じになっているのに
 16日からは今回の件の皺寄せがかなり来るみたい。
 悪循環が悪循環を生んでいるような気がする・・・。
 この先、どうなるのか想像もつかないです。

【5月11日】 No.404
 だるいせいか昼過ぎまで倒れてました。せっかくの休みが無駄になってるよ・・・。
 起き上がれるようになってから「忘レナ草」の続きをプレイ。
 う〜ん、フルコンプまでが結構短かったです。

 沙耶がお気に入りというか、妙に共感してしまった。
 誰かと仲良くなって、自分のせいで嫌われてしまうことが怖いから、
 最初から仲良くならない、心を開かない。
 そのことでますます孤立していくことはわかっていても
 そうすることしか出来ない自分に嫌悪感を募らせている。

 個人的にはこういう話は好きなんですが、
 シナリオをもうちょっとしっかり書き込んで欲しかったかも。
 あと主人公の性格が最初と後半で別人になっているのはどういうことだろう?(謎)
 序盤の性格のままで進むと、後半の展開が発生しない気がします。
 無茶というか、強引というか、そんな点が結構あった気がするし、
 なんだか勿体無いです。

【5月10日】 No.403
 体調悪い・・・。
 今日は仕事中ずっと倒れかけでした。
 こういう日はほんと何やっても駄目ですね。
 家に帰ってすぐにダウン。

【5月9日】 No.402
 昨日の帰りに「忘レナ草」を買いました。
 デモムービー(というか主題歌)のあまりの良さにやられてしまったようです。
 曲が頭の中を無限ループして止みません。
 感想としては、まだちょっとしかやってないので何とも言えませんが、
 絵はかなり良いです。横で見てた妹の方が気に入っているくらい。

 ストーリーは人間関係で傷ついた人達の物語です。
 人間に愛想を尽かし、もう誰とも馴れ合う気も関わる気もなかった主人公が、
 自分に似ている女の子に惹かれていく、、、
 そんな流れを読み取りました。(沙耶ルート)
 なんとなく自分で書いた「夢の少女」に近いものがある。
 (内容的には全然違いますが)

 夕方には、GWが開けて久しぶりの専門学校に。
 もともと授業数少ないのにGW休み作るなよ・・・。
 MAYAの操作法がわかって来たので、ちょいと面白くなって来ました。
 かんたんなCGアニメーション作りました。

 あとCG検定と画像処理検定の3級受験を申し込んでみました。
 時間ないのに勉強出来るんかいな・・・とは思うんですが、
 何かしらの目標が欲しいなって思うんですよ。
 あと1ヶ月ちょっと。やれるだけのことはやってみたいと思います。

【5月8日】 No.401
 非常体制が終わったせいか、急に仕事が楽になった気がします。
 人数もたくさんいるし、やるべき仕事もガクンと減ったし。
 ただあくまで相対的に楽になっただけというのはあるんですが^^;
 それでも、今日は残業1時間ちょっとだけで帰れたよ〜
 奇跡のような状態に感動してました(苦笑)。

 昼休みには、時間潰しの為に日本橋を散策して「うたわれるもの」を探してみました。
 見た限りでは、売っていたのは1箇所だけで(残り2箱)、中古はなかったです。
 強力なコピーガードで違法コピー出来ないのと、予想外に面白かったせいなのか・・・。
 最高6000円で買取やってる店がありました(高い!)。
 正直な話、「誰彼」の時とはえらい違いだ。

 今更ながらに思うのは、この作品の雰囲気が「キャッスルファンタジア聖魔大戦」
 と「幻想水滸伝U」を足して割った感じかな〜という所。
 個人的にこういう大河ドラマ的(?)なゲームって大好きです。
 特にキャラ数が多い所と、男キャラがかなりキャラが立っていていい。
 ドリィとグラァ、ベナウィ、オボロなんかは、やおい同人とかで使われそう(笑)。
 男キャラの中で一番いいキャラをしていたのはやはりオボロだと思うんですが、
 個人的にはヌワンギのアホっぷりや、ハウエンクアのキレっぷりも好きです。

【5月7日】 No.400
 久々に休みだったので、溜まっていた日曜のアニメを一気に見る。
 この2、3週間ほどで土曜深夜枠に「天使な小生意気」「ちょびっツ」
 「藍より青し」が始まってます(関西圏の話です)。
 何の因果が知らないけど、どれもコミックスで買ってる作品で、
 そんな一気にアニメ化しなくとも・・・と困惑気味。
 今は一応どんな出来なのかと見てみようという程度なのですが、
 日曜の朝の「仮面ライダー龍騎」と「おジャ魔女」も録画しないと
 見れないので、仕事を終えて夜に帰宅すると5作分溜まっているという(苦笑)

 「天使な小生意気」は絵が原作そのままで、かなり完成度高いです。
 久々に林原さんの溌剌とした演技を見た気がします。
 最近はずっと大人しめのボソっとしゃべるキャラばかり演じていたし、
 本人も楽しんでやっているような感じがします。

 「藍より青し」は、アニメ版の絵はちょっとヤバイ感じです。
 最近の原作の絵(ちょっと描き飛ばし気味)を更にマズくしたような感じ。
 でもストーリー展開の方は原作通りに進んでいるので、
 とにかく見たことのない人は見てほしいかなって思います。
 意外といい話なんです、これ。

 「ちょびっツ」はアニメよりも、コミックスの5巻の話を。
 展開がちょっとゆっくり過ぎるかなという気もするんですが、相変わらず面白いです。
 去年の10月にも書いたけど(No.314)・・・ほんと哀しい物語です。
 PC技術が発達して、人型パソコンが大量生産された時代。
 人は、自由にならない人間よりも、何でも言う事をきくパソコンを選び、
 それによって居場所を失った人が捨てられていく・・・。
 登場人物のみんなが人型PCとの恋愛によって何かしらの傷を負っている。
 一方のちいは、自分だけを愛してくれるただ一人の相手を探している。
 でもそれは、この物語の根底に流れているテーゼに反していて、、、
 今までのところは簡単に予想がついたのだけど、最終的にどういう答えを出すんだろう?
 その辺が気になります。

【5月6日】 No.399
 人間って不思議なものだと思う。
 去年は無駄に長く寝ても全然疲れが取れなかったのに、
 今は短い睡眠時間でも一日動いていられる。
 とても同じ人間とは思えない・・・。
 こういう時に、人間とは変化する生き物だと実感する。

 GW後半戦の4連荘4日目。
 ああ、今日も稼動人数が少なすぎ・・・。
 元々人数足りていないのに、他店舗に応援出している場合じゃない気がする。
 ほんと、みなさまお疲れましたでした。
 (ここで言っても意味がないけどね^^;)
 なんだか変な達成感みたいなものがあります。

 ということで、明日から1週間は隔日出勤ですわー。
 これでも相当な嫌がらせだと思うのですが、
 これはGWだ、GWだ、と無理やり思い込ませてます(苦笑)。

【5月5日】 No.398
 GW後半戦の4連荘3日目。
 今日はまる一日天王寺の店舗に応援に行ってました。
 しんどいといえばかなりしんどかったのですが、
 いつもと違う仕事をしていたせいか、いい気分転換になりました。
 落ちていたテンションも上がって来たみたいです。

 ああ、ラスト一日、何とか切り抜けたいものだ・・・。

【5月4日】 No.397
 GW後半戦の4連荘2日目。
 しんどい、死にそう・・・。
 昨日は倒れるように意識を失ったのに、疲れが全然取れていない。
 みんなの疲労もピークを迎えていて、出勤人数も心なしか少ない。
 考えてみると1日に新しく入ったばかりの人が既に来ていない・・・。

 今日、先月うちの課に異動してきた女の子と話していたのですが、
 わたしもそろそろ限界、、、とかなりヤバそうな感じ。
 少し手伝ってあげたいけど、そんな余裕はまったくない。

 2週間にひとりのペースで誰かしらが辞めている。
 その度に新しい人間が補充されていく。
 これはいったいなんだろう・・・?
 2ヶ月前に入った頃とはだいぶ人間が入れ替わってしまった。
 明日は我が身・・・なのか?

 持ち主の不調を感じ取ったのか、2年間使ってた携帯が
 何の前触れもなく壊れてしまった。うがっ。
 これでかなりの人間と音信不通に――。

【5月3日】 No.396
 GW後半戦の4連荘1日目。
 朝起きて出勤して、夜遅く帰ってばたんきゅ〜でした(泣)。

 ネタがないので、昨日の「七人のナナ」についてでも。
 先週からちょっと展開が変わってきたのでますます面白いです。
 同じくハマってる妹とどうなるやらと見てました。

 神近に好きな女の子がいることを知ってどん底に叩き落とされたナナ。
 それに対して神近のあの無神経さにはさすがに引き攣りました。
 物凄い鈍感というか、今まであれだけ思わせぶりな態度取ってたのに
 風邪引いたの? だいじょうぶ? はどうかと思うんですが・・・。

 抜け殻になり、何日も学校を休んでいたナナは、森沼達の協力によって
 神近に片想いしていた時の楽しい気持ち、嬉しい気持ち、
 それらを思い出して一気に元気を取り戻す。

 「いつから好きという気持ちに何かを期待するようになっていたんだろう?」

 大切なのは自分が好きであるという気持ちであって、両想いになることじゃない。
 そのことで落ち込んでいてどうする!
 一歩間違えばストーカーにもなりかねない考え方だけど、
 この言葉が妙に印象深く心に残っています。

【5月2日】 No.395
 マル一日オフになったのって約2ヶ月ぶりです。
 これが俗に言うGWと呼ばれるものでしょうか?(違)。

 今やらねばいつやるということで「うたわれるもの」の後半〜終盤をプレイ。
 夕方にはようやくEDを見れました。
 ――すんません。久々に本気でハマりました。
 まさか終盤であんな展開になるとは!(驚)

 個人的ベスト3の「ONE」「YU−NO」「青空」には及びませんが、
 「アトラク=ナクア」「WHITE ALBUM」並の良作にあたる完成度だと思います。
 最近のゲームって「萌え」とか「泣き」を過剰に表現したもののが多くて
 かなり嫌気が差していたんですが、これはバランスが良かった。

 ◇ストーリー重視なのにキャラがしっかり立っていて無駄なキャラがいない。
  (数十人いるキャラがみんなその中に生きている)
 ◇戦闘パートがストレスなくサクサク進める。
 ◇女性だけでなく男性キャラもしっかりと書けている(特にオボロ)。
 ◇物語の緩急のつけ方が上手い。
 ◇世界観が壮大でクリア後に色々と考察出来る楽しみがある。

 欠点と挙げるとすれば、
 ◆18禁ゲームでないに等しい(コンシューマ機狙い?)。
 ◆一本道なので、キャラ毎のEDがない。
 ◆戦闘パートが簡単すぎ。
 ◆名前や地名が覚えにくい。
 ◆人が死に過ぎたり、やや端折りすぎな部分もある。
 ただ今挙げた欠点は、個人的に気にならない方なんで、
 その分更に面白く感じたのかもしれないです。

 ちなみにこのゲームは娘属性なのか、主人公のハクオロが
 「おじさま」とか「おとーさん」とか言われてます(笑)。
 どの女性キャラも恋愛対象というよりは本当の娘っていう感じで、
 全体的にまったりムードで進んでいったのが良かったです。

【5月1日】 No.394
 26日からスタートしたGW緊急体制。
 世間では休みと言われている日が全日出勤という嫌がらせなシフト。
 29日までの4連荘はも〜地獄のような忙しさでした。
 残業が4時間以上あったりとか、帰るのが終電直前だったりとか。
 生きてるのか死んでるのかわからん状態です(TT)。

 30日はお休みだったので「うたわれるもの」をプレイ。
 完璧に一本道のSLGみたいですが、真面目に面白いです。
 ボリュームが足りないとか、このキャラがクリア出来ないとか言う人も
 たくさん出そうな感じですが、個人的にはこれでOKかなって思いました。
 ひと昔前(「萌え」が流行になる前)のゲームをやってる感じ。

 SLGなので戦闘があるんですが、背景とチップキャラがこれでもか、
 というくらいに綺麗です。SLGの本家e・go!の進化系のような感じ。
 バグもないし、うちもボロPCでもサクサク動くところが嬉しい。

 今日も21時半くらいに帰宅してから続きやってました。
 テンポがいいせいか、一度始めると止まらない・・・。
 とにかく続きが気になって仕方ないです。