【11月30日】 No.945 |
明日公開向けの3Dアプリのマスターアップを前にして、25日から土日を含め連日出勤。 7月に作った3Dアプリに並ぶほどにスケジュールが厳しく、自分は別件で毎月末のサイト更新作業に取り組みつつも、こちらの監修を続けてました。 今日、何とか自分の作業が終わったので、後はこちらのアプリのマスターアップのみ。 先週温泉に入って体を休めたとはいっても、さすがに連日遅くまで仕事が続くと疲れが取れなくなってきます。 問題は私がというよりは、みんなが疲弊している、という部分で、士気を上げる為のフォロー&ケアが結構際どかったです。 22時の段階でマスターバージョンをアップしたものの、それでも不安な部分が拭えなくて、残った4人で泊り込みで最終チェックへ。 その結果、3つの際どいSバグを発見したので、朝方に掛けて、プログラマと一緒に原因究明と修正に追われてました。 最終的にすべて直り、無事に完成しました。 もし今日チェックに入っていなかったらと思うと、先方・サイトへのフォローの方が大変だったと思います。 とにかく、無事S-inできたので良しとしたいところです。 |
【11月23日】 No.944 |
22日で26歳に。 最近、時間が経つのが本当に早いです。 今日はそのお祝いということで、一泊二日で洞川温泉という場所へ連れていってもらいました。そこは名水100選のうちの一箇所らしく、その水で作ったコーヒーを飲んだのですが、実に美味しかったです。 露天風呂に入ったのですが、体もつるつるになるし、今までの疲れが一気に吹き飛ぶような心地よさでした。昔から温泉にいきたいと思っていて、実行できなかっただけに本当に楽しかったです。 夜に食べた料理では、猪のすき焼きや、鹿の串焼きなど、珍しいものが食べられました。特に鹿の串焼きはかなりおいしかったです。 こんな感じで色々な場所へ旅行に行きたいです。 |
【11月19日】 No.943 |
今日は近所の電気屋にいって、おもむろに「PS2」を買ってみました。 スリムタイプのホワイトです。 きっかけは後輩が何となく貸してくれたゲームをプレイする為。 思いっきり今更感が漂っているのですが、私らしくていいかと思います。 一緒に買って帰った「もじぴったん」で少し遊んでみたのですが、意外に頭を使うので面白かったです。 |
【11月18日】 No.942 |
起床したらどうにも全身が痛かったです。 このウィークリーに泊まったら、みんな悪い風邪をひくというのは正解なのかもしれません。 そんな場所でも、もっと綺麗にして自分の家のように使いたいなという感情が沸いてきたので面白かったです。 今年いっぱい辺りで解約するらしいので、記念に1枚。 午前中はネットカフェで仕事をした後、午後から別件のプロジェクトの打ち合わせに東京へ。 現地で上司と合流して、喫茶店で少し内憂外患について話をしました。 その後の打ち合わせにて先月まとまらなかった来年度のスケジューリングを確定できたので、後は実際に走らせていくだけ。 とは言っても、来年は自分で人を動かしていくことになるので、更に大変になるのだろうな、と面倒くささと遣り甲斐を感じてました。 その後、上司は新幹線で直帰ということですぐに別れ、自分は飛行機で帰社しました。 上司は新幹線の方が時間が正確なので良いというのですが、自分はまだ飛行機の利便性の方を信じています。 マイルもたまるので楽しいしね。 夜、同じチームの二人が会社の近くのバーへ飲みにいったので、仕事を片付けてから合流しました。 社長御用達ということもあって、何回か飲みにきている場所です。 ここは良い値段する分、カクテルもご飯も美味しいのです。 自分が行った時にはふたりともすっかり出来上がっていて大変でした。 結局深夜の遅い時間まで飲んでいて、それもまた面白いだろう、と3時間くらい歩いて家まで帰りました。 いやはや、思った以上に遠かったです(苦笑)。 |
【11月17日】 No.941 |
今日明日と打ち合わせの為に東京出張へ。 今日はひとり飛行機で飛び、表参道にある協力会社へ向かいました。 初めての場所はなかなか分かり辛いものですね。 軽く道に迷いました。 先日オープンしたサイトがかなり順調に伸びている点を喜びつつも、年末へ向けてやらねばならないことが満載で、まだまだ気が抜けないなと実感。 それよりも来年頭に迫っている作業の方が不明瞭で頭が痛いところです。 それから会社で借りているウィークリーマンションへ向かって一路横浜へ。 タイミング良く藍隈氏に会えるかと思って約束をしていたのですが、無理になってしまったので、また次回と断念しました。 そのまま横浜へ入り、ネットカフェで仕事を進めました。 前に渋谷で見つけたネットカフェはどうも微妙だったのですが、ここはなかなか使い勝手が良く、気に入りました。明日も使いたいと思います。 22時くらいにウィークリーに入ったのですが、どうにも汚い。 本社の人が関東方面へ宿泊出張する際に使われる場所なのですが、掃除というものが行なわれていない為、ああ・・・と嘆きたい気分でした。 まずは簡単に掃除を行ない、会社の方へ各所進行状況を確認した後に、ひっくり返りました。 |
【11月14日】 No.940 |
会社にまた大きな動きがありました。 上層部には事前に知らされていたので、遂に来たかという感じではあるのですが、いやはやまったく面白いことになったものです。 業界的にも大きな動きであるだけに、各方面にて大きく取り立たされています。 良い方向、悪い方向、どちらへ転ぶかわからないですが、更に大きくなる組織に期待したいところです。 |
【11月13日】 No.939 |
夕方から梅田へ遊びにいきました。 ヨドバシでちょっと携帯コーナーを物色した後、少し歩いて「カンテグランデ」というお店に食事にいきました。 インド料理というのは初めてだったので、面白かったのです。 それからスカイビルへ行って夜景を眺めました。 長いこと関西に住んでいるのですが、このビルへは一回も行ったことがなかったので、そういう意味では新鮮でした。 自分の知らない場所を開拓していくのって、なんだか楽しいですね。 |
【11月11日】 No.938 |
また何人か人が増えたので、総務のお姉様の一声で、歓迎会としてみんなで焼き鳥を食べにいきました。 雨が降っていたのがちょっと大変ではあったのですが、せっかくの機会、逃す訳にはいきません。 今回はちょっと遠めだったので、タクシーで移動しつつだったのですが、地図を持っていなかったため、一緒に乗ったふたりと雨の中、しばらく道に迷ってました(笑)。 |
【11月7日】 No.937 |
無事、新規携帯サイトがS-inしました。 今回はディレクターとしての初仕事であったので、この感動は並ではないです。 D社だけのサイトではあるけれど、流行にうまく乗っている点、広告媒体にも積極的に働きかけている点から、クライアントの目の付け所もいいと思うので、今回は結構伸びそう。 私も色々と世の中の動向を調べつつ、このサイトをもっともっと人気にしていきたいです。 |
【11月6日】 No.936 |
「Fate/hollow ataraxia」の進行状況がようやく55.7%。 17時間半プレイして結構進んできたと思うのに、まだまだ終わらないのかしら。 とにかくバゼットがいいですね。 彼女の不器用さにはなんとなく共感できます。 人間ってヤツは「自分」とうまくやっていくことで、初めて、外界(他の人間、社会)と接触することができる。 だから、頭ではわかっていても、「自分」をコントロールできない限り、考えた通りにはできない。 弱くて駄目な自分をパートナーとして持ってしまったら、もうどうでもいいと考える人も多いのではないか。 でも、弱いからこそ強くなろうとし、そして本当に強くなっていく。 最初からなんでもできて、うまくやっている人間には決して理解できない感情――そんなものをバゼットは持っているのだと考えています。 また、彼女とアヴェンジャーの会話がいいっすね。 とにかく、すべてが深い。 それ以外の蒔寺達やキャスターなど会話というかシーンは、ファンディスク的な位置づけなのか、冗長な感じがして少し辛い部分があります。 現実には起こりえなかった平和な4日間を表現している、といえば確かにそうなのかもしれませんが、本編に比べるとここまで意味の無い会話を続けていた訳ではないので、ちょっと勿体無いです。 私がいいな、と感じたのは、以下の一節。 ネタバレが嫌な方は読まずに飛ばしてくださいね。 「金で徳は買えねえよ。徳ってのは魂の質だ。それも得るものじゃない。苦しみながら、自分の中で培うものだろ」 どんな矮小な人間にも、どんな無力な人間にも、どんな無価値な人間にも。 それは誕生から共にある平等の機能、前に進もうとする意思によって磨かれる輝きだ。 ……善悪の区別なく。 生き物として高みを目指すモノのみに、唯我の悟りが開けるように。 「徳は―――自らの価値は、外的評価によるものではないと言うのですか」 「あ? いや、価値って話なら外的評価が全てだよ。その為の徳、その為の自己練磨だ。せいぜい高値ふっかけて、自分を自分以上に買ってくれるヤツとくっつく為のパラメーターだよ」 内的宇宙の向上は、結果的に外的宇宙の向上に繋がる。 見栄っぱりで寂しがり屋な人間ほど『いい人』である事に固執し、その浅ましさに恥じ入るのだ。 嫌われたくないからいい人であろうとするなんて、自分はなんて利己的なのだろう、と。 だが。 「―――それでいいじゃねえか。誰かに認められたいって気持ちはな、誇っていい事なんだよ。その気持ちがあるヤツは、同じように、きっと誰かを認めてやれる。アンタの方針が結局は自分の為だって言うんなら、間違ってなんかいねえってコト」 共に楽しもうっていう、愛情の美点がそこにある。 まだ彼女はその域に達してないし、死ぬまで気づくかどうか怪しいもんだが。 この女、とにかく要領が悪いのだ。 そのクセなまじ器用だから、こんな風に何でもできる風になっちまった。 鉄面皮で後ろ向き。 ひたすら回り道をする自己改革。 間違っていると分かっていながら、大したもんじゃないと毒づきながら、ジタバタあがいて、明るい方に向かっていく。 ああ―――そういう人間に、オレは手を貸したのか。 この一節で、アヴェンジャーがどれだけバゼットのことを愛しているかがわかります。 アヴェンジャーには、人間の愚かさが痛いほどわかっているのでしょう。 それでも、どんなに惨めだとしても、あがき、前へと進もうとする彼女の在り方に惹かれている。 自分とはこんなにも違う彼女を、受け入れられないと感じながらも、羨ましく、そして愛しく思っている。 こんなまったく考え方の違うふたりが、一緒に進んでいこうとする姿は何とも微笑ましいと感じます。 |
【11月4日】 No.935 |
今日は色々と動揺させられることがありました。 喜んだらいいものか、困ったらいいものか。 いずれにせよ、人間関係って本当に難しいなと思います。 ちょっとしたことで仲良くなれたり、逆に疎遠になってしまったり。 昔はちょっと疎遠になったらもういいやという気持ちもあったような気もしますが、最近はどうも人間関係というものを大切に考えられるようになってきたようです。 ちょっとしたことでも相手を思い遣る優しさがあれば、それってきちんと相手に伝わるんですよね。 そんな積み重ねが人間関係を築いていく。 そう考えると、本当に今更ながら面白いです。 |
【11月2日】 No.934 |
お疲れ様〜ということで、うちらのチームで飲みにいきました。 今回は先月新しく入った方の歓迎も含めてということで、6人でお馴染みの場所へ。 最近はちょっとお酒が飲めるようになってきたこともあって、楽しいですわん。 疲れもたまってくる週半ばだったのですが、少し元気を取り戻したような感じです。 明日は祝日なので、更にゆっくりするぜよ。 |