【10月31日】 No.933 |
一日フライングでいきなりキャリアチェックが始まっているとは、いったいどういうことよ? 最初からわかっていてやっているようにしか思えないのですが・・・。 土曜の段階でしっかりと準備が整っていたから良かったものの、某キャリア殿とはそんなにも適当というか、身勝手なもんなのでしょうか。 |
【10月30日】 No.932 |
仕事の疲れやら、考えすぎで寝不足やらと色々な要因が重なっているような気がしますが、お昼にお好み焼きを食べ過ぎてしまい、やたらと胃が痛くなってかなり泣き入りました。 胃薬のんだ程度では直らないか・・・。うぐぐ。 妹とトークをしたり、「Fate/hollow ataraxia」をプレイしつつ、夕方には久々に馴染みの床屋へ行って、髪を短くしました。 馴染みの床屋とは、実家の隣の駅にある床屋で、高校生くらいからなんとなく通っていた場所です。 最近では引っ越したこともあってなかなか寄り付かなくなっていたのですが、久々に行ってもほんといつも通りだったので、笑えました。 床屋の人たちと仲が良い訳でもなく、顔を覚えられている訳でもないのですが、それでも私には通い慣れた場所なのかもしれません。 夜、自分の家に帰った後も「Fate/hollow ataraxia」を続けていたのですが、5時間ほどやってもまだ序章にも入っていないのか、と思わされるような進み具合です。 しかし、テーマが「事象の繰り返し」だなんて、なんて面白いものを選んでくれたんでしょう。 謎解きが楽しみで仕方ありません。 |
【10月29日】 No.931 |
今週はずっと終電&午前様が続き、木曜頃には体調不良もピークで死にそうでしたが、気合で乗り切りました。 それでも、新規サイトの準備があとちょっとという所で間に合わなかったので、今日は相棒が休日出勤。 私はというと、日中は友達と遊びながら気分転換をし、夕方前に会社へ顔を出しました。あとはプログラムのバグ修正だけなので、私が手伝える箇所が無いのが辛い。 何時間か修正確認やらクライアントへの連絡対応を行なった後、日本橋へ寄って、新作の「Fate/hollow ataraxia」を買ってから実家へ向かいました。 今回の帰省は移動するだけでもしんどい部分もあったのですが、一旦着いてしまえば、あとはまったりすることができて、うまく体を休められました。 だいたい月に一回程度のペースで顔を出すようにしているのですが、いつも妹の赤ちゃんに忘れられてしまい、最初の一日くらいはずっと警戒されます。今回は1時間もしないうちに思い出してくれたようで、照れながらこちらを見る姿がなんとも可愛かったです。 |
【10月22日】 No.930 |
夕方から友人とふたりで日本橋のメイドカフェを冷やかしにいき、初めての世界を堪能(?)しました。 それから美味しい焼き肉屋でお腹いっぱい食べてから帰ったのですが、どうにもこうにも一緒にいると自分では珍しいくらいに素の自分で居られるので、ほんと不思議な関係だなと思うばかりです。 来週は恒例の来月の仕込みと、新規サイトオープン前のキャリアチェックで死にそうな予感です。 無事乗り切りたいところだけど・・・。 |
【10月21日】 No.929 |
今日はとあるプロジェクトの来年度の進行予定を決める打ち合わせで東京へ。しかし、今日はどうにもこうにもツイてませんでした。 自分が悪いこととは言え、飛行機の機内へ入った後で、仕事のメールを書いていたところ、横のオッサンにやたらと説教を食らってしまったのが発端。(早めに入って打つなんて二度としないようにしようと教訓を得ました) 羽田に着いてから移動中に先程のメールを書いていた所、社内へのメールなのに宛先をクライアントに送ってしまう始末。 しかも余裕を持って着くはずのスケジュールだったはずなのに、飛行機がやたらと遅れた為に、先に現地に着いていた上司のところに辿り付いた時には、打ち合わせ10分前。 まったくを持って、深いため息をせざるを得ないような状況でした。 帰りは第二ターミナルまで行って美味しいハヤシライスを食べてから、JALに乗るために1駅分歩いて第一ターミナルまで移動しました。 それからいつものように会社用にお土産を買って飛行機に乗ろうとしたのですが、こちらもまた大幅に出発遅れ&到着遅れという最悪な結果で予定から1時間以上遅れての帰社。 ここの所ANAばかり乗っていて、久々に往復ともにJALだったので、JALに八つ当たりしてしまいたい衝動に駆られました(苦笑)。 さすがにテンションが低かったこともあり、この日は23時にはタイムカードを押して帰ってました。 |
【10月19日】 No.928 |
自分では見えなかった気持ちが、他人に指摘されることでわかってしまうことがある。 そう感じさせられた日でした。 自分の気持ちをちゃんと見ようとしないようにしているだけなのだろうか。 でも、いくら考えてもやっぱりわからないことばかりで答えは出ない。 何よりも難しいことって、自分という人間を自分できちんと理解してやることなんじゃないかと思う。 |
【10月18日】 No.927 |
今日も求人面接対応があり、上司と一緒に参加することに。 今回の人は本当に頑張りやで、何ともよさげな人。 しっかりとした目標を持っていて、前向きな姿勢を見せている人は見ていて清々しいですね。 きっと入社することになるだろうな、と確信を持ちました。 |
【10月16日】 No.926 |
今日は会社の上司に借りていた「リベリオン」というDVDを見ました。 先に借りていた女の子が面白くないと言っていたので、どんなものやらと思っていたのですが、予想以上に面白かったので、驚きました。 テーマは「人間性」。 第3次世界対戦を経験し、人口も激変した人間が選んだ道は、欲望や情熱、怒りや希望といった人間性を剥奪することで、犯罪や戦争をなくすということ。人は政府に管理され、人間性を持とうとするものは次々と死刑にされていく世界。 戦闘シーンは「マトリックス」の影響を強く受けたのかな、といった感じのアクションで新しい感じはしませんでしたが、それでも、この不条理なことを強いる政府を、完膚なきまでに打ち倒してくれるという爽快感をしっかりと与えてくれていたので、大満足でした。 確かにそういった感情がなくなってしまえば、犯罪や戦争なんてものは起こらないのかもしれないけれど、やっぱりそれって何か違う気がします。 自分は自分だし、誰かに制限されて生きているのでは、本当の自分であると言えないからです。 どんなに辛くて大変だったとしても、自分らしさだけは失ってはいけないものだと思います。 |
【10月10日】 No.925 |
お昼から休日出勤。 後輩の子が出勤するという意味合いもあったけれど、自分の仕事も危険な感じだったのでちょうど良い出勤でした。 少しやって帰ろうと思っていたものの、結局しっかりと仕事をしてしまいました。やっぱり平日のように色んな人達へ時間を使うことも、クライアントや外注への対応が必要ないことも大きいのでしょう。 帰ってから、土曜の深夜に録画していた新番組を見ました。 「地獄少女」「灼眼のシャナ」という2作品だったのですが、またまた先に見た「灼眼のシャナ」にすっかり心を奪われてしまいました。 最近のアニメをここまで面白い、と感じたのは久々かも。 元々、いとうのいぢ氏が挿絵を描いているということで何となく見てみようと思っていた程度だっただけに余計かもしれません。 絵もしっかり動いているだけではなく、キャラクターもしっかり立っている。それだけで、適当に量産された最近のアニメとは一線を画した感があります。また、OPやED曲も川田まみや高橋洋子を持ってくるなど、恐ろしいほどに私の心に響いてきて、怖い程でした。 「地獄少女」も面白かったのですが、シャナの印象が何とも強く、だいぶ薄められてしまったような感じです。 久々に楽しめそうな作品が出てきて嬉しい限りです。 |
【10月9日】 No.924 |
15時頃に友人と外へ散歩に出たところ、ちょうど泉大津の「だんじり」が始まったところでした。 だんじりは傍目で見たことはあったのですが、実際に間近で見たのは初めてだったので、その勢いに、すっかり圧倒されていました。 本場の岸和田のものに比べれば規模は小さいのかもしれませんが、泉大津のそれも十分に気合が入ったもので。 普段は静かな街がこんなにも変わるのが何だか面白くて。 そして、ここまで熱くなれる彼ら彼女らに、自然と羨望の眼差しを向けていました。 私の中には、どこか冷めた目で見ている自分がいて、その客観的な私が、本来の私を抑え付けているような気がします。 友人ともそんな話をしながら、街をしばらく宛もなく散歩していました。 夜、レンタル屋で借りてきた「君に読む物語」を見ました。 テーマは「永遠にひとりの人を愛する」ということ。 誰かの為に自分の人生すべてを掛けて生き続けることの凄さを感じました。 今の自分には、永遠に誰かひとりの人を愛し続けるという自信はなくて、こんなにも真っ直ぐな想いは素敵で羨ましくもあります。 |
【10月4日】 No.923 |
今日は初めて一人でクライアントと打ち合わせに東京へ向かいました。 来月にオープン予定の新携帯サイトの最終打ち合わせだったのですが、今回はディレクターとして任されたこともあり、一歩ステップアップしたのだなという喜びと、すべてが自分に掛かっているという責任の重さに押し潰されそうになりながらの出張でした。 いつもなら結構シーンとしてしまう面子でありながらも、今日はずっと話をし続け、気付けば3時間は経っていました。 無事に打ち合わせも終わり、22時頃に帰社すると、自分を待ってくれている人もいて、お疲れ様と迎えてくれる。 それだけで、本当に疲れも吹っ飛びました。ありがとう。 |
【10月2日】 No.922 |
遊びにきていた人と別れた後、お昼から会社に。 私のチームのふたりがどうしても休日出勤して作業をしたいということだったので、それで顔を出した感じです。 普段できないことをしようと色々やっていたのですが、結局は自分も仕事を始めてしまって、駄目だなと感じてみたり。 それでも、気分転換に食通の後輩と一緒に、かん袋へかき氷を食べに行って、まったりしてました。 秋に食べるかき氷もまた乙なもんですね。 それから、路面電車で二駅分を歩いて帰ってきました。 最近太り気味なので、これくらい歩いて汗をかかないと。 たまにはこうやって散歩するもの何だかいいもんです。 |
【10月1日】 No.921 |
その日にやるべきことが終わったので、一緒に戻った同僚と別れ、上司達が飲んでいる居酒屋へ。 なんだかすっかり出来上がってしまっていて、みんな妙にテンションが高かったです。 その中に混じって、話をしたりしていたのですが、私が着いた段階で既に日付が変わる手前だったので、直ぐに終電も去っていきました。 先週と同じような面子で、二週連続で飲みというのも何だか面白いです。 その後、どうしたものかな、と思っていたのですが、前に社長に連れていってもらったバーの横を通りかかった所、なんと社長を含め、4人の人々が。 合流するつもりはなかったのですが、結局そんな流れになってしまったので、加わることに。 そこで飲んだお酒は一杯だけだったのですが、妙に強く、フラフラになりました。 後で合流した3人(社長を除く)は家が近い子の家に消えてきました。 女2男1という図式は非常にどうなんだというか、羨ましいというか。 フラフラだったので、このままタクシーで帰るかな、と思っていたものの、社長に連れられてお気に入りのカフェへ。 どうにも一部では人気のお店らしく、一皿がやたらと大盛りのメニュー揃い。 さすがに飲み過ぎたのと、酔いが回っているのもあって、ほとんど食べられませんでした。 その頃時間は4時半。 中途半端なこの時間にどうしたものだろう、と思っていたのですが、さすがにROUND1で時間を潰す元気もなく、会社に忍び込むことにしました。 忍び込むといっても、正当な手段で入っているんですけどね(笑)。 中で10分ほど気絶するように眠った後、簡単に仕事をしていたら始発の時間になったので帰ることにしました。 そこで、どうしても家に行きたいと言い続けていた人がいたので、招くことにしたのですが、着いた早々に意識を失ってました。 まったく、どうにもこうにも遊び過ぎですね。 |