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今日はローテンションなところに厄介な客(?)がきてうんざり。
帰宅してご飯を食べる用意をしているとインターホンが鳴りました。
いったいなんだと思って出たところ、ノリの良さそうな兄ちゃんがいました。
(モニタ付インターホンなので顔が見れるのです)
とにかくドアを開けてしまったのが失敗でした・・・。
なんでも布団のクリーニングの人らしく、やたらと馴れ馴れしい。
前の営業所で失敗したのでこっちに飛ばされちゃったんですよ〜、
ということで、どう穿って見ても信用できそうにありません。
夜は迷惑になるので普段は回っていないと言っていましたが、
なら、昼間にまた出直して来いといった感じです。
友達が出来ないだの、この辺で遊ぶところあります?だの、
さんざん話に付き合わされました。
最終的に何がしたいのだ、と思っていたら、布団が縮むかどうかを
確認させてほしいので中に入らせてくれとのこと。
(縮まない布団ならばターゲットにされるのでしょう)
まったく信用できなかったので「結構です」と閉めようとしたら、
「待ってや」とドアを引っ張って閉めさせようとしない。
無理に閉めて鍵を掛けた所、「クソッ!」という声とともに
ドンッ!と思いきりドアを叩かれました。
その後、隣の号室へと順に回っていったようですが、
布団屋の声がかなりうるさかったので全部聞こえていたのでしょう。
誰もまともに相手をしていなかったようです。
ドアを開けて出ているような人もいませんでした。
残念ながらこの物件での新規顧客は見込めないと思います。
営業する人間は明るさも大事だと思いますが、まずは信頼性が第一だと思います。
テンションが更に下がってしまったので、
ご飯を食べてそのまま何もせず寝てしまいました。
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