【12月31日】 No.515
 拷問のようなラスト4連勤を終えて、ようやく年末です。
 今日から嬉しい嬉しい3連休なのです。
 しかし、休みを申請してなかったら、元旦のみが休みだったと思うと
 何とも恐ろしい所です(汗)。年末年始くらいみんなで休もうよ〜。

 昨日の夜はお疲れ様とAリーダーにしゃぶしゃぶを奢って貰いました。
 思ってみなかったことだったので、ちょっと驚き。
 一緒に奢ってもらったゆっこと一緒に三人で一年を振り返ってました。
 ほんと数々の修羅場を潜り抜けてきたと思います(しみじみ)。
 来年も今年に負けず頑張っていきたいです。

 今日は個人的に初の漫画喫茶に行って楽しんだ後、ファミレスで食事を
 しました。漫画喫茶は面白かったです。個人的にウキウキしまくり。
 面白かったので、また今度行ってみたいです。
 そんなこんなで今年も終わりが近づいてます・・・。

【12月26日】 No.514
 本当に久しぶりに家にいた気がします。
 今日は冬コミに委託する商品をまとめてSSさんに送るのに大半を
 費やしましたが、部屋の掃除をしたり、たまっていたビデオを見たり、
 平凡な日常を過ごしてました。

 今月、ほんとにこんなことが出来る余裕がまったくなかったです。
 毎日帰宅すると0時・・・。
 こんなことでささやかな喜びを感じている自分は問題でしょうか?

 そういえば、すっかり忘れていたものの、CG検定2級と画像処理検定2級、
 ともに合格していたようです。世の中なんとでもなってしまうものですね。
 来年はどの資格に挑戦しようかと考えるのが楽しみなところです。

【12月24日】 No.513
 疲れもたまっていたし、ゆっくりしたかったので、23、24日と連休を取って、
 彼女とクリスマスを一緒に過ごすことにしました。
 神戸ルミナリエ
 クリスマスという行事に乗って楽しんでいるのって
 なんだか初めてなような気がします。
 冬は独り身でいつも凍えていたんで、今年は
 ささやかな幸せを味わっている感じです。

 今日の晩には、初めてルミナリエに行って来ました。
 すぐ近くに住んでいるのに行ったことがなかったのです。
 しかし、めっちゃ綺麗ですね〜。利益を求めずにここまで出来るなんて。
 職人技に思わず唸ってしまいました。
 最高に混んではいたのですが、どこ見てもカップルばかり。
 ただ、人ごみに埋もれながらも、みんな幸せそうでした。

 イルミネーションが見えた時にちょうどハーバーランドの方から
 花火が何発も上がって、ふたりで思いっきり見とれてしまいました。
 他の日の他の時間では味わえなかったのではないかと思います。
 そう考えると今日ここへふたりで来てよかったな〜って。
 広場に着くと屋台も出ていて、お祭り気分も味わうことが出来ました。
 純粋に来年もこうして一緒に来られたらいいなって思います。

【12月19日】 No.512
 はあ、今年も残すところあと僅かですね・・・。
 今週はまた違った意味で物凄い速さで過ぎて行きました。
 ちょっとやっかいなことになって大損、必死になって談判を行なう羽目に。
 自分からクレームを持ち込むのは初めてですよ・・・。
 仕事でクレームを受ける側の人間としてはかなり心苦しいものがあります。

 今回胸に刻んだことは、何事も即断で判断しないこと。
 前もってある程度の知識を得ておくこと。
 損害は甚大でしたが、いい勉強にはなったと思います。

 今日は彼女となんばで合流して、梅田にショッピングに。
 梅田を歩きまわるなんて物凄い久しぶりな気がします。
 疲れが取れなくてしんどい部分もあったのですが、
 ふたりで一緒に遊べたということもあって、リフレッシュ出来ました。

 その後、その足で今年最後の専門学校へ。課題を提出してさくっと終了しました。
 次は約1ヵ月後らしいので、しばらくは休日をゆっくり過ごせそうです♪

【12月14日】 No.511
 今月は本気で忙しいです・・・。家でくつろいだ記憶がない。
 何が辛いと言われると精神的に余裕がなさすぎる。
 電話件数も一日500件を越す状態で息を抜く暇がなく、クレーム多発。
 みんなそんなにカリカリしなくてもいいと思うんですが(泣)。

 昨日、「世界ノ全テ -remind of you-」が発売。
 予約していたので、昼休みに回収してきた後、今日はサントラの方を購入しました。
 とりあえず曲は何周もするくらいに聴いていたのですが、ゲーム自身はDVD版なのもあって、
 いつプレイ出来るのか、皆目検討もつかない状態です。
 (一番の原因は忙しすぎて家にいる時間が全くないせいですが)

【12月5日】 No.510
 先月末に村山由佳さんの文庫本で新刊が発売したので購入。
 「おいしいコーヒーの入れ方4 雪の降る音」という続編モノで、
 前作からかなりお久しぶりです。

 1巻の時はまだ高校生だった勝利がすっかり大学生になって、
 しっかりしてきて、かれんとの恋愛の仕方も大きく変わってきた気がする。
 今回のテーマは、村山さん自身があとがきで書いていたように、
 子供のような付き合いをしていたふたりが、一歩前進した大切な話だったと思う。

 個人的に印象に残ったのは次の場面。

 「ねえ、ショーリ、私ね。これから先もずーっとショーリと一緒にいたいし、
  ショーリに私のことずーっと好きでいてもらいたいの」
 「そんなの、好きでいるに決まっているじゃないか」
 「ううん、決まってない」
 「え?」
 「決まってないわ。私がもし、ずっと今のままで、努力もなんにもしなかったら、
  いつかショーリに置いていかれちゃうもの」
 「置いていかないよ」
 「でも、逆だって言えるのよ。ショーリがもしこの先、なんの成長もしなかったら……」
 「…………」
  そこまで言われて、僕にもやっと、かれんの言おうとしていることがわかってきた。
  いっぺんに動悸が速くなる。さっきのかれんより速かったかもしれない。
  つまり、僕がこれから先もずっと彼女の目を僕のほうに向かせておきたければ、
  僕はそれに値するだけのものをどんどん身につけていかなければならない
  ということなのだ。
  もしもだらだらと怠けて、その間に彼女のほうが一人の人間として僕をはるかに
  追い越してしまったら、この恋は終わってしまうかもしれない。
  なぜなら、人は自分よりすべての点で劣る者に恋をし続けることはできないからだ。
  彼女が言っているのはそういうことだ。

 これを読んで、自分の身体に旋律が走りました。
 これは物語の中だけで言えることだけじゃなくて、どのカップルにでも言えること。
 いや、むしろどんな人間関係においても言えるんじゃないかと。

 わたしは基本的に人間嫌いな方なので、自分が尊敬出来る人間以外には、
 やはり距離を開けている部分が大きい。自分でもそうなのだから、
 世の中ってものは「尊敬」が「信頼」に繋がり、関係が築かれていくものだと。
 当たり前のことなんだろうだけど、これが欠けてしまった時には、
 すべてが錆付いたように動かなくなってしまう。
 最初は緊張感があったはずなのに、慣れてきてしまうと、怠惰が生まれてくる。
 自分も見捨てられないように、もっと頑張ろうと思う。

【12月2日】 No.509
 今月は、澪からもらった「下級生」愛ちゃんのイラストとともにスタート。
 愛ちゃん
 なんだか物凄く懐かしいです。
 6年ほど前にゲームやってかなりハマっていた
 記憶があります。たまにはやってみたいのぉ。

 そう考えると最近は時間が全然ないっす。
 家にいる時間もほとんどないし(居るのは夜のみ)
 ネットサーフィンすらろくに出来ない。
 ここのサイトも来客数が落ちてきてしまって、
 なんとなく寂しかったり。
 忙しいことには慣れてしまったけど、たまには
 連休でももらってゴロゴロ寝ていたいっす。

 とにかく12月に入って、一気に年末&クリスマス
 ムードが高まって来ましたね。
 街を歩いていると、やたらとサンタの格好をした人がうろついてますわ。
 う〜、考えてみると、今年は本当にあっという間だった気がする。
 やっぱり、忙しい仕事をやっているせいだろうか。