【9月30日】 No.311
 7月中旬以前のように落ち着きを取り戻したのはよかったけど、
 前とひとつだけ変わったことに気付いて自分で驚いています。
 実は……なんか妙に涙もろくなってます。

 旅行中の日記(No.291)で、涙なんて2年前に枯れたって書いてたけど、
 それは本当のことで幾ら何しようが全く出ない人間でした。
 泣きそうになることはあっても、実際には出ない……。
 ほんと冷血な人間になってしまったのだなと思ってました。

 けど、今月に入ってからはその忘れていたはずの涙が出るようになっていて、
 しかも、本人の意思とは関係なく自然と出るようになってしまった。
 すごく悲しい時だけじゃなくて、嬉しかった時とか、感動した時とか、
 とにかく少しでも心動かされるようなことがあると出て来て焦ってます。

 私をよく知っている人がこれを読んだら絶対嘘だと言われそうだけど、
 自分でも信じられない位に感受性が豊かになってるのです。
 ありがちなドラマとかですら涙出るなんて一体どうなってるんだろう……。
 もうほんとに自分自身がよくわからなくなって来ました(汗)。

 今年はほんと色んな意味で大切な一年なのかも。

【9月28日】 No.310
 今日は隈さん幹事でサークルの飲み会があった。
 今回は色々と考える所があって、参加しないつもりだったんだけど……。
 ああ、なんて書いたらいいのかわからないので中略(謎)。
 お金がないし酒に弱い人間なので、3次会のカラオケから参加しました。
 後になって見れば、行ってほんと良かったです。

 自分でも自覚したのは、不安定だった状態からほぼ完璧に復活して、
 前期の時みたいに冷静さを取り戻しているなということ。
 逆に冷静すぎて、口数が減るのが問題といえば問題なんだけど。

 何の縁があったのか、8日に行った所と同じカラオケ屋になった上に、
 入った部屋まで同じ場所になってしまって何か面白かった。
 ただ心境的には前とは全然違っていたと思う。ほんと幸せでした。
 ついでに同じ部屋になった1回生の女の子とも少し交流が持てたので
 (名前と顔が一致してないのが問題だけど^^;)
 女性が苦手な体質もだいぶ改善されて来た証拠でしょうか?

【9月27日】 No.309
 個人的に後期初講義だったのだけど、うちの卒論ゼミと来たら、
 後期になっても人が半分も来てないってどういうことなんだろう。
 凄くのんびりな教授なので、みんなサボっても大丈夫だと思っているのか、
 もしくは本当にまだ就職活動が終わっていないのだろうか?
 とにかく何とも言えないです。

 あと更に改めて、無駄に悪い方に考え過ぎなのかなって思った日だった。
 ずっと鬱というか、凹み状態だった数週間が馬鹿みたいやん。
 前日と同じこと書いているけど、いや、ほんまに(泣)。

 結局、他人を見る指標っていうのは、主観的なものでしか有り得ない。
 自分が悪いと思っていれば悪くなるし、良いと思っていれば良くもなる。
 また、他人が悪いと言っていると悪く感じられてしまうのも確か。
 人間ってもんはそれぞれが自分で作った色眼鏡でしか物事を見れない。
 私は昔が昔だっただけに、マイナスの色眼鏡で見てしまうみたい。

【9月26日】 No.308
 最近改めて実感したけど、私ってやっぱり無駄に悪い方に考えすぎなんだろうか?
 あと「ちょっと息抜き」ってことがなかなか出来ない野郎なんだって思った。
 なんか……ほんと馬鹿みたいやん(泣)。
 いえ、別に何かあってこう書いてる訳じゃないけどさ。
 他人のことを何も思い遣れない人よりはマシだと信じてるけど、
 それでも、もう少し気楽になってもいいのかもしれないな……。

 閑話休題。今日は最近見てるテレビの話でも。
 最近、妙に早寝早起きなんですが、もしかしたら「幽白」の再放送のせいかも。
 ほんと徐々に思い出して来たんだけど、これが放送してた頃って、
 私が中学に入った頃で、本格的にアニメや声優とかに興味を持ち始めた頃だったんです。
 あの頃はほんと声聴いただけで、どの声優さんかわかる位で、今思うとすごいですね。
 (さすがにブランクがあっただけに今は無理)。

 とにかく面白くって、ほんと毎日欠かせません。
 個人的には、知的なキャラが共感持てるので、蔵馬とか気に入ってます。
 この前再放送が終わってしまった「最遊記」で言えばやっぱ八戒さんですね。
 両者とも常に冷静に状況を見通してる感じがして、そういう面では私に似てます。
 私も桑原や幽助みたいに単細胞(言い過ぎ)だったら幸せなんだろうけどな(笑)。

 あと日曜の特撮「百獣戦隊ガオレンジャー」と「仮面ライダーアギト」も
 数週間前から見てるのですが、子供の頃、こういうの見てたなあと思いました。
 しかし、戦隊ものってあんなにツッコミ所満載でいいのだろうか(汗)。
 色んな意味で面白すぎです。もっと真面目なもんじゃなかったっけ?
 一方のアギトなんですが、こっちはなんか凄いシリアスで面白いんですよ。
 同じ子供向けの番組のはずなのに、どうにも対象年齢が高い気がして、
 この2つの作品のギャップは何なんだろうと不思議に思いました。

 アギトに続けて「も〜っと!おジャ魔女どれみ」がやっていたので見たのですが、
 これも何だか意味不明で面白いですね。でもあそこまで流行ってる原因がわからないかも。
 問題だったのは、主役のどれみをやっている声優さんが「シスプリ」の雛子と同じ
 千葉千恵巳さんということを知って心踊ってる自分に気付いた時です。
 真面目に「しっかりせい自分」と思いました(汗)。
 なんか本能的にあの声には弱いみたい……です。

 というか、何にせよ「子供っぽい」しぐさは、本能的に弱いのでやめてください。
 ほんと不思議な位簡単に理性が飛んでいってしまうので(笑)。

【9月24日】 No.307
 腐ったままもあれなので、色々と気の赴くままにやってみることにしました。
 趣味120%のCG描いたり(現在製作中っす)、哲学の本や小説読んだり、
 GB版ドラクエVをやったり、次回作のゲームの設定を考えてみたり。
 気分が上がって来るだけで、何をしててもこれほど楽しいものになるんですね。
 ほんとに忘れていたことを久々に思い出した感じです〜(^^)

 以下、本日の戯言。
 コリン・ウィルソンの著作の一節に次のような文章があります。

 ときおり知的な人間の精神に忍びいる基本的な恐怖……。
 自分が実際はこの世で唯一人の人間であり、生とは入念なジョークではないか、
 一人きりだということを知っていながら、孤独を忘れるため自らを記憶喪失にする
 退廃した神の生み出した映画ではないか。

 断っておくと、知的というのは別に頭の良い人ということではなくて、
 精神面や思想面に重きを置く人間のことです。
 逆に言えば、他人とは違う多種多様な深い考え方を持てるという長所に対して、
 無駄に考えすぎる為に「この世界」に絶望してしまいやすい欠点をもった人々
 だと私は解釈しています。そして、私自身もこういう人間だと思う。

 でも本当に余裕がなくなっていると、例えそうだとわかっていても、
 一時的な狭隘な考え方に支配されてしまって、ますます落ちていってしまう。
 人間とはあまりにも不思議すぎる生き物だと思います。
 ほんといったいなんなんでしょうね。

 近代西欧のロマン主義の作家達はみなそれぞれその時代の虚飾に絶望し、
 それを批判しつつ、理想のユートピアを思い描きながら作品を重ねて行きます。
 敗北主義としてよく非難されているけど、現世に憤りを感じているからこそ
 そう見えるのであって、現世の虚飾に甘んじて金や地位、権力などを血眼になって
 追い求めている現実主義者とどちらが正しいのか……?
 と言われると、私はやはり現実主義者には賛成出来ないです。

 だからと言って、現実逃避するのが正しいというんじゃなくて、
 いかにして現実世界とユートピアとの懸隔を無くせるかだと思うんです。
 現実が駄目だからといって、逃避したままじゃいつまで経っても変わらないし、
 (ここが現実を否定して自殺を図る敗北主義者達の盲点だと思う)
 少しずつでも変わる努力をして行く必要があるんじゃないかと思う。

【9月22日】 No.306
 ……弱い。なんでこんなにも私は弱いんだろう。
 どうやったら、ここまで落ちれるんだ。
 旅行の中盤戦でこの状態に突入してからずっと落ちる一方。
 みっともない。恥ずかしい。馬鹿みたい。
 こんな不安定な状態で醜態を晒すなら日記なんか書かない方がいい。

 通常の自分のキャパシティを100と仮定したら、
 今は相対値20にも満たない。自分のことで精一杯だ。
 こんな状態で誰かを好きになることなんか出来る訳がない。
 ましてや他人を思い遣ることなんか出来るはずがない。
 でも、人を好きになろうとしたから、安定してた自分が崩れてしまった。
 それなら、私は一生誰も好きになれないのだろうか?

 昨日の昼、大学に行こうと思っていたけど、結局行く気も起こらず、
 気付いた時には深夜1時半になっていた。ずっと眠っていたのか……。
 何も考えたくもなかったから、自転車に乗って散歩することにした。
 ずっと南へ向かった。先週ボーリングをしに行った甲子園球場付近を抜けて、
 瀬戸内海の見える浜の方へと進んだ。
 途中に寄ったコンビニで、適当なものを買ってみた。

 こうして夜中に海を眺めながら、何か食べていると旅行中のことを思い出した。
 後半戦、ずっとテンションが下がったままで、敬くんに迷惑ばかりかけていた。
 あれからもう3週間も経っていたのかと実感した時、あまりの時間の早さに驚いた。
 本当に何も、何も……してなかった。
 昨日から気温が低かったせいか、朝方だからなのかはわからないけど、
 半袖では身震いするような涼しさだった。もう秋になろうとしてるのだろうか。
 朝陽が顔を覗かせた頃、無言で家へとまた漕ぎ出した。

 家に帰って、先程買ったWJを読んだ後、アフガン関連のニュースを見る。
 同時テロ以前から株価の下落は気になっていたけど、本当に危うい。
 世界恐慌は戦争に繋がる。それでなくとも戦争が始まりそうだというのに。
 でも心の中では、もっと混乱して世界なんか終わってしまえと思う自分もいる。
 こんな世の中に何の希望を持って行けばいいのかと思ってしまう。

 今、テレビ大阪の再放送で「幽遊白書」の境界トンネル編をやっているけど、
 人間に絶望した能力者7人がすべてを破壊しようとしている。
 自分にもしそんな能力があったら、加担していただろうか?
 いや、そんなことはないはずだ。私はまだ自分が生きている価値を見つけていない。
 それを見つける為に、今、生きているのだと思うから。

 10時過ぎになって、卒論関連の資料を印刷する為に用紙を買いに出た。
 無駄にあちこち走っているうちに、広田神社に辿り着いた。
 ここは、私が昔から色々と疲れてしまった時に来ていた場所。
 今年は行かなかったが、毎年正月には参拝している場所。
 そして『夢の少女』の美雪の苗字の由来にもなった場所だ。

 いつもは静かな場所なのに、久しぶりに来たそこは妙に賑っていた。
 何かと思って中に入ってみると、なんと結婚式をやっていた。
 こんな場所で式を挙げる人もいるのだなと一瞬呆気に取られてしまったけど、
 すぐに人の中に混じって見入ってしまった。
 新郎新婦ともに、本当に幸せそうな顔をしていた。
 そしてその中にはこれからの未来への不安も混じっているような気がした。
 しかし、新郎と新婦は無言で見詰め合うと、静かに頷き合った。
 ふたりは決して崩れることはないと、改めて確認し合ったのだろうか。

 そんなふたりの姿を見て、ふと考えてしまった。
 誰かを好きになるということは、相手のすべてをも受け入れること。
 それなら、今の私にそれを受け入れるだけのものがあるのだろうかと。
 答えはNOとしかいいようがない。私は相変わらずガキみたいに弱い。
 支えられるだけの力も金も度量もない……ましてや今はこんなにも落ちている。
 今の私なんかに誰かを好きになる資格なんかない。
 いや、こんな人間を好きになってもらえるはずがない。
 なのに、何を駄々こねて我侭言っていたのだろう。

 その瞬間、旅行以来初めて落ち着きを取り戻したような気がした。
 改めてゼロからやり直す力が湧いて来たような気がした。
 焦っても何も変わらない……。自分なりの生き方を、ペースを思い出さなきゃ。
 何だか嬉しくてたまらなかった。すぐにでも何かしたくて堪らなくなっていた。
 私はやはり相当な大馬鹿者らしい。

【9月15日】 No.305
 借りたCDを聞いていると、いきなりたっくまんから電話が。
 何やらみずきくんとTOMさんも一緒らしく伊丹空港で予定されていた祭りが
 例のテロの影響で中止になってしまい、暇になってしまったらしい。
 ということで、なぜか私の住む西宮に襲撃して来ました(汗)。

 甲子園ボウルというボーリング場に行ったのですが、
 8日に京都でやった時とは打って変わって調子が良く、
 スコアも2倍近い成績が出ました。(自己最高タイ記録まで出た)
 みんな凄いと言ってくれたけど、自分自身が一番驚いていたんですが。

 この日は久々に気持ちが落ち着いていたので、何だか楽しめました。
 その後、甲子園球場の辺りを案内しながらいろいろと話たりして、
 なんか漠然とした喜びを感じていました。
 って、また普通の日記ですね、これ。

【9月14日】 No.304
 米国テロ……えらいことになりましたね、ほんと。
 あれから毎日テレビに釘付け状態で、気付いたら数日が経ってました。
 本当にアフガニスタン周辺と戦争になってしまうのだろうか……?

 それより、今朝も幽白の再放送の前に「目覚ましテレビ」を見ていたのですが、
 今日の占いで蠍座が1位になっていたのを初めて見ました。
 余りのことに一瞬止まってましたよ。
 いえ、9〜11位以外はロクに見たことがなかったので(汗)
 なぜかあの占いって、蠍座がいつも悪いんですよ。
 何かいいことでもあったらいいなと軽く流して期待もしてなかったんですが、
 珍しくほんとに凄くいいことありました。シアワセ過ぎ。

 成績発表だったので、成績表を貰って来たのですが、
 前期に登録した最後の一般教養が無事取れてました。
 残るは卒論(8単位)のみ……いい加減そろそろ準備始めないと。
 うあ、珍しく普通の日記だった(笑)

【9月11日】 No.303
 遅くなりましたが『Passing Moment』の通販開始です!
 販売せずにこのままHP上で公開してしまってもいい気分なんですが、
 購入希望をしてくれた方も少しいたので、通販することにしました。
 送料込みで1000円。正直、この値段だと利益は全くないです(^^;
 何卒、よろしくお願いします。

 それより、ニューヨークのトレードセンタービル&ワシントンのペンタゴンに
 旅客機が連続突入……ニュースステーションで台風情報を見ていた私は、
 おかげで第一報から一部始終みるハメになりました。
 その後、ビルの完全崩壊と、11機同時ハイジャックという事実を知って
 馬鹿みたいに興奮してました。連続自爆テロとは、す、凄すぎです。
 かなり組織的な犯行みたいだし、今後どうなるのか心配になって来ました。

 こんな現場をリアルタイムで見れるなんて……
 うちの近所も火の海になった阪神大震災を思い出しました。
 学校の校舎が全焼したりとか(3棟中、うちの学年の入ってた校舎が全焼)、
 1ヶ月近く断水、一部配給、休校(そりゃそうだ)とか、生々しい記憶が。
 あの時は高校受験の1週間前で、そりゃ精神的に参りましたよ。

 なんだか、興奮と不安でまた寝れそうにないです(^^;

【9月10日】 No.302
 ……更新滞りすぎですね。

 実際何かやっているのかというと、旅行から帰って来てから何もしてない。
 ひたすら寝ていたり、無駄にテレビを見ていたり、ゲームしたり。
 新しい仕事も探さないと、残金が厳しくなって来たな……
 でも、何も手がつけられないって感じです。

 私ってほんと何かひとつのことに心を奪われてしまうと、
 そのことで精一杯で他のことが何も出来なくなってしまう。
 くそ真面目過ぎなのかな……>よく言われる(泣)
 馬鹿だし、不器用だし、色んなことをこなせるほど出来た人間じゃないから、
 たくさんのことを一気に抱えるなんてことは出来ないみたい。

 8日に久々にサークルの人達と肉を食いに行きましたが、
 まさにテンションの一番低い状態と高い状態を経験しました。
 その変わり様はもはや別人状態。>隈さんに言われた(^^;

【9月7日】 No.301
 旅行から帰って来てショックだったのが、旅行中に録画を頼んでおいた深夜アニメの
 「ZOE」「ARMS」「シスプリ」を完璧に無視されてたこと。
 頼んでおいた妹に聞いた所「朝には幽白の再放送あるからビデオ入れ替えるの面倒」だそうで。
 うが〜3回分も見れないなんて地獄ですよ、特に「ZOE」「ARMS」は見たいのに(泣)

 3週間抜けての「シスプリ」は何とアキオとマミが兄弟だったらしく驚いてました。
 いつも爆弾メール送って来ていたのは、ワタルの友人のアキオだったとは……
 なんだか謎が解けた感じがして面白かったです。続きがちょっと気になる。

 「ARMS」もかなり展開が変わっていて、これはほんと面白い。
 試験管の中で作られたARMSを移植された人間。普通ではない人間。
 彼らの葛藤というかそういうものが見ていて素直に伝わってくるので好き。
 特に画が綺麗で安定してるのが何よりの強みです。
 今回は隼人が遂に覚醒……来週再来週とみんな覚醒していくのだろうか?

 「ZOE」はいつの間にかレイチェルと合流していて、凄い気になった。
 一体何があったんだろ!それよりワイヤードが遂に死んだかわかんないけど、
 奴の暴走っぷりが見てて笑えた。また地獄から這い上がって来てくれい(笑)
 とにかく、クライマックスに向けてかなり展開が速いな……

 あと水曜に初めて「フルーツバスケット」を見ました。既に10話目だった。
 とにかくOP・EDともに岡崎律子さんというのがしっとりしてて気に入りました。
 凄い懐かしい感じがします。 彼女の曲ではちょっと古いですが、
 林原さんがカバーしてる「四月の雪」なんかが好きです。
 それなのに監督は「こどちゃ」の大地丙太郎氏とは……テンション一緒やし(笑)
 声優に関してはなんかイメージ通りといった感じで、なぜだか原作見たときよりも
 かなり面白いなと思ってしまった。動いてる方がわかりやすかったのかな?

 「幽遊白書」の再放送は、今週の分を一気に見ました。
 さすがに旅行に出る前の乱童編から見てたらキリがないからなあ(笑)
 ちょうど暗黒武闘会の決勝戦の部分でかなり良かったっす。
 時間忘れて見てましたよ。とにかく懐かしい&面白い状態。

 いやはや、夏休みを満喫し過ぎなんだろうか?
 やるべきことはたくさんあるのだけど、どれから始めたらいいのか迷ってる状態です。

【9月6日】 No.300
 あれ、ご無沙汰になってしまってます。日記更新も1週間ぶりかな。
 大丈夫です、ちゃんと生きてますよ〜(笑)
 ちなみに「日本一周旅行記」は今後も8月の所に置くことにします。
 後々になって自分でも忘れてしまわないようにしないと。

 普段あんまり家を出ない人間が1ヶ月も連続して旅に出掛けると
 やっぱその反動が大きいみたいで、今は家でのんびりのんびり。
 旅行気分も抜けて、すっかり夏休み気分になっています。

 思ったのは、やはり時間の意義というか、流れている時間の早さの違いです。
 旅行中は分刻みに色々なことがあって、短いようで長かったけど、
 (特に野宿になった時は長い長い^^;)
 家でのんびりしていると、本当にあっという間に時間が過ぎていく……
 なんだかすごい不思議な感じ。

 「時間に価値を求める」と言ったらいいのかな、とにかく、
 自分が満足出来るように時間を使えないと後で凄い勿体無いような気になります。
 これはお金に関しても同じで、自分が満足出来るものには際限は無いけど、
 価値が見出せないようなものには一銭も払いたくないです。
 旅行中はあれだけ金使いが荒かったのに、帰って来てからはすごいケチに戻ってます(笑)

 やっぱり「時間律」という定義は、本来は人間が作った相対的なものなのかも。
 誰もがその流れの速さは一定だと思っているけど、それを確証付けてくれるものは、
 時計や天体の動きなど、完璧に近いけれど完璧ではありえないものでしかない。
 それに、その「時間を測るモノ」を観測する人間は、主観的にしか物事を見られないから、
 実際は変化ある流れをしているかもしれないのに、一定と考えて安定を求めてるだけかもしれない。
 もしかしたら、同じような時間を延々と繰り返していることに気付いていないだけかもしれない。

 ……って、なんでいつも日記を書き始めると哲学的な話になってしまうんやろ(^^;